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手作りポップコーンの罠……作り過ぎて食べ過ぎちゃうのである

ザルに山盛りポップコーン 食べ物のこと

みなさま、ごきげんようでございます。

秋の夜長いかがお過ごしでしょうか?
虫の声、木々を揺らす風の音、
時折空から聞こえてくる白鳥のパオパオという声……
(新潟は白鳥の飛来地で秋から春まで空を飛ぶ白鳥の声が聞こえる)

しかしあれですね、夕ごはんをいただいたというのに
秋の夜長というとついついお茶やお酒やおせんべいに手が伸びてしまいます。
うん、わかっている、それが我が腹の肉を育てていると……

それにしてもですよ、昨今の食料品の値上がりによる
お菓子たちの痩せっぷりときたらどうよ?
サイズはそのままに値上がりしているか
値段はそのままだけれどサイズダウンしているかの悲しき二択。
あぁつくづく日本は貧しくなったものだよ。

スナック菓子なんて「えっ?袋の中これだけ?」とか
「このポテトチップスこんなに小さかったっけ?」なんてことが
しょっちゅうありますもの。

我が家は家族全員がつまみがないと飲めない派なので
しょっぱいおせんべい(飲み屋さん風に言うと乾きもの)が必需品。

とはいえ値上がりもしたし、そうそう頻繁に買うのもなー。
あっ!じぶんで作ればいいんじゃない?(安易な考え)
じぶんで作れるおつまみになるスナックといえば
ポテトチップスかポップコーンか。
しかしポテトチップスは切ったり揚げたり後片付けしたりが面倒である。

ということで白羽の矢が当たったのがポップコーンでありました。

フライパンで手軽にできるし味つけも塩だけ、バター、塩コショウ、
お醤油、スパイス系といろいろアレンジできるし、いいぞいいぞ。

で、買いました。
ポップコーンの素?豆?粒?
どうせならたくさん作れる方がいいかな、とドーンと1㎏!
賞味期限は2年なので食べきれるだろう。
ポップコーンの素1㎏

届いてから早速作りましたよ。

フライパンに油をちょっとだけ入れてポップコーンを30g……
(袋の裏に1回分の目安として30gとの記載)
いやフライパンが大きすぎたせいか30gがちんまりして見える。
いくらなんでも足りないよね、これ?
もう1回作るのは面倒だよね、これ?

ということでザザーッと目分量でフライパンにポップコーンを入れて
蓋をして中火にかけてしばらくしたらポンポンはじけてきた!
そうしたらポンポン音がしなくなるまでフライパンを揺する、揺する、揺する……
つ、疲れたー。
腕がだるいー。

そうしてできたポップコーンは蓋を押し上げんばかりにフライパンにギッシリ。
塩を振ってザルにあけたら山盛り。
それはもう山盛り。
部屋中に満ちるポップコーンの香り。

できたて熱々のポップコーンはそりゃもう美味しいのだけれど
それにしても食べきれるのか?
それがさ、なんだかんだ食べきれちゃうのですよね。

フフフまたお腹のお肉が育っちゃうなー。

1㎏のポップコーン、袋の指示通り30gで作れば33回は食べられるのですけど
我が家の場合は20回くらいでなくなっちゃいそうだわー。

フライパンで作るのも面倒だなーという方には
昔懐かしいこのタイプはいかが?

なんと電子レンジで作るタイプもありました。
これなら腕が疲れないわね。
(腕が疲れるほど大量に作らなければいいのだけれど)

どうです?みなさまも秋の夜長に手作りのポップコーン。
できたて熱々のポップコーンを食べていっしょにお腹のお肉を育てませんか?

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