もうすぐ節分! 薄皮ごと落花生を食べて福も健康も手に入れちゃいましょう。

食べ物のこと

もうすぐ節分ですね。

節分が来るたびに旦那さんが「鬼のお面いらないね」ってニヤニヤしながら言うよ・・・そのひとことが私の中の鬼を目覚めさせるとなぜ気がつかんか。

ところで節分に落花生?とお思いになった皆さん、あなたは関東圏並びに関西圏在住ですね。

新潟では節分に落花生をまきます。

新潟だけではなく北海道・東北・北信越・南九州の節分も落花生のところが多いです。

ところ変わればまく豆変わるであります。

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節分にまくのは落花生?大豆?

それにしてもなんで落花生?と思いますよね・・・だって雪の上で探しやすいもの!濡れても中身は無事だもの!という理由説が有力です。

雪が降らない南九州では落花生の栽培が盛んだったことから節分に落花生を用いるようになったとか。

落花生と大豆、本気で投げつけられたら大豆のほうが痛そうな気がするけれど?

もしも両方の地域で鬼の経験のある方はご一報下さい、どちらが痛かったか?

落花生とピーナッツの違い

ところで落花生とピーナッツの違いをご存知でしょうか?
落花生とピーナッツの違いは日本語と英語の違い、ではなくて殻つきか殻なしかの違いです。
それだけ?それだけ!

ちなみに落花生もピーナッツも英語ではPeanutsです。

年の数だけ豆を食えって落花生の場合はどう数えるのか?

節分の豆は年の数だけ食べると縁起がいいのですよね。鬼を払った炒り大豆は「福豆」と呼ばれ食べることで厄払いになり福を呼ぶとか。

しかし大豆ならそのまま一粒、二粒と数えられるけれど落花生はどうしたものか?

落花生の殻の中には豆が一粒の時もあれば二粒、三粒の時もあります。まさか拾った先から殻を割って確認というのも大変面倒臭いぞ。

結論から申しますと殻つきのまま数えるのが一般的なようです。でも豆の数で数える人もいます。つまりはどちらでも構わないということですね、大事なのは鬼を払った豆を食べるということですから。

ピーナッツは1日に何粒まで食べていいの?

しかしですね、お若い方ならまだしも私の年の数のピーナッツって結構なボリュームですよ。

48歳×二粒として=およそ96粒!

ピーナッツ好きだけどさすがに100粒近くを一度に食べるのは厳しい、即効で胃もたれ・胸焼けしそうなんですけど。←色々とダメージが出るお年頃

殻付きの落花生で年の数だけとなったらさらに倍・・・。

ピーナッツの栄養

ところでピーナッツの半分ほどは脂肪です。

脂肪というと太るのでは?と考えてしまいますがピーナッツに含まれる脂肪は植物性。しかも中性脂肪や悪玉コレステロールを下げる効果のあるオレイン酸とリノール酸です。

むしろピーナッツを食べた方が中性脂肪が減らせるのです。
ありがたや。

そしてピーナッツと言えば柿ピー。←酒飲みの発想

お酒の親友とも言える柿ピーですがピーナッツにはナイアシンという物質が多く含まれています。ナイアシンは二日酔いの原因であるアセトアルデヒドを分解し肝臓の負担を減らします。なんて理にかなったおつまみなんでしょう、柿ピーって。

さらにピーナッツに多く含まれるビタミンEには強い抗酸化作用があり細胞を丈夫にしてくれます。細胞が丈夫になれば老化や疾病の予防になるほか血行を良くする効果もあるので冷え性や冷えからくる肩こりなどにもいいとされています。

ピーナッツの1日適量は20~30粒

いいことづくめのピーナッツですがしかし何事もほどほどが肝心。

ピーナッツはカロリーが高い食べ物です。ピーナッツ100g(150粒前後)で585kcalあります。ちなみにトンカツ1枚がおよそ460kcal・・・。おやつ感覚でバクバク食べているとあっという間にカロリーオーバーですね。

それとピーナッツは消化の悪い食べ物です。きちんと噛んで食べないとお腹の調子が悪くなることもあります。

ということで1日の適量は20~30粒が推奨値。

・・・落花生を年の数だけ食べられるのはアラサーさんまでよ。

ピーナッツは薄皮つきで食べるに限る

ところで皆さんはピーナッツの薄皮食べていますか?

あの茶色の薄皮、渋皮とも呼ばれる通り少し苦みがありますよね。

個人的には中の甘い豆とほろ苦い薄皮を同時に食べるのが好きです、むくの面倒臭いし。

実はあの薄皮には豆以上の栄養効果が含まれています。

皮に含まれているレスベラトロールはブドウの皮と同じポリフェノールの一種で、抗がん作用や美肌効果、アンチエイジング効果があることから健康食品やサプリメントなど様々な分野で活用されています。

このレスベラトロールも抗酸化能力を持ちます。薄皮を食べないと抗酸化能力は半分程度になるため薄皮も一緒に食べたほうが身体のためにはいいのです。

苦みが苦手なちびっ子やまだ元気はつらつな若者はいいとしても、老化とか健康とかが気になる年齢になったらぜひピーナッツは薄皮ごと食べましょう。→自分への言葉

*今回の記事を書くにあたり(株)でん六さんと落花生専門店鈴一商店さんのサイトを参考にさせていただきました

おしまいに

季節の行事って大切、と年を取るたびに思うようになりました。
今年は息子さんたちがちびっ子だった時以来の豆まきをしてみようかしら?

大豆にしろ落花生にしろ皆さんのところ(もちろん自分のところにも)福が訪れますように。

そして豆を食べることで内なる鬼が退治できますように。

最後に炒り大豆は消化があまりよくないので少量をよく噛んで食べるといいそうです、ということを大豆地方の皆さんにお伝えしておきます。(大豆の一日の摂取量目安は70g大豆製品も含めれば100gとされています)

本日のお言葉

食べはじめるとブレーキ壊れる

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