みなさま大変におひさしぶりですごぶさたしております暑中お見舞い申し上げます……
いやーびっくりしちゃったよね。
じぶんでは5月にブログ書いたのが最後と思い込んでいたよね。
今日開いたら前回書いたのは4月15日の結婚記念日だったよね。
いやはや月日の経つのは早いものでございますなー。
あんまりにもおひさしぶりすぎて今度あれ書こうこれ書こうと考えていたネタが蒸発したよね。
まあすべて身から出た錆でございますからしてもはや言い訳もできないのでありますがね。
もっとも今日までに劇的なとかドラマチックなとか驚天動地なことがあったはずもなく
(それはそれでとてもしあわせなことだけれど)
だんだんと暑くなる日々におびえつつグッタリしつつ日常を送っておりました。
あれこれと仕込んだおいしいもののお話はまたきちんと書くとして(←宣言)(本当に?)
今日はざっとブログをお休みしていたあいだに咲いたお花でも見ていただこうかな……
昨年の夏、寝込んでいてお庭のお手入れがまったくできませんでした。
樹木の剪定もほぼしませんでした。
そのせい、いやそのおかげかイバラもモッコウバラもものすごく花が咲きました。
そして記憶が正しければイバラの花、昨年までは赤色だったと思うのだけれど……なぜだ?
ガクアジサイはご近所さんからいただいて挿し木で育てたもの。
ユリもご近所さんからいただいたもの。
いつもありがとうございます。
現在満開を迎えている鉢植えのネジバナと庭のハルジオン。
ネジバナは祖母も好きだった花でわたしの大好きな花。
ハルジオンは別名「貧乏草」……貧乏で手入れの行き届かない家の庭に咲く、が由来。
由来を知ってしまうとこうなんとも胸がチクチクするのでした。
家の経済状態よりも家人の性格なのではなかろうか?と思わなくもないけれど……
で、ただいまのわたしはひさしぶりに「百年の孤独」の世界をさまよっております。
初めて読んでから幾年月。
文庫化されないといわれてきた「百年の孤独」が先月ついに文庫化されました。
いままで数年にいちど開いてきた本ではありますがこれからは活字の大きい文庫本のお世話になる機会が増えそうです。
もうね若い頃に買った本がすべて読みづらくって……活字がちいさすぎて。
みなさま、老後のたのしみと言わず読みたい本はすぐに読むべし!!!
さて今日までは雨がザーザーだったけれど明日からの予報はずっとお日さまマーク。
もう「電気代よりもいのち」でありますからクーラーの効いたおうちで過ごそう。
365日こもっているけれどね。
そして今度こそ(何十回目よ?)ブログを書くのだ、書くぞ、書こう……