<景品表示法に基づく表記>当サイトの記事内には商品プロモーションが含まれている場合があります。

お月様、落ち込んでいる私のココロをなぐさめて下さいな<月光浴のススメ>

日々の雑感など

*本日なんだか暗め愚痴めです。万が一にも伝染してしまうと申し訳ないです。そういうのが苦手な方はまたのお越しをお待ちしています。また来て下さいね。

落ち込んだ気分の時は

は~ぁっ。

もうお腹の中が酸欠かってくらいため息が出ちゃう日ってありませんか?「ため息をつく度に幸せが逃げていく」となにかで読んだ気もするけれど出ちゃうんだもの・・・。我慢しようとしても鼻からも出ちゃうんだもの・・・。

今日1日だけでだいぶ幸せが逃げ出しました。

ため息の理由はわかっています。わかっているけれどどうにもできないことが2つ3つからまっているものだから、自分の力でどうにかできる範疇を超えているから、ため息しか出ない。

まぁね、生きていればこんな日も時々やってきますけれどね。その度にどうにかこうにかしのいでここまで生きてきましたけれどね。

決して楽しくはない気分。むしろはっきりと不快なり。

家族の皆さんにも気を使わせるほどダークなものが身体から出ちゃっているみたい。

落ち込んだ気分の治し方

ひとくちに落ち込んだ気分といっても段階は色々とありますよね。

なにかしら気分転換でもして気分が紛れる時もあれば、とことんまで落ちに落ちて少しずつ回復する時もあります。

今回はどうかなぁ。その中間辺りをさまよっている感じかな。

ちなみに「気分が落ち込んだ時」で検索してみたら結構あれこれと対処法が出ていました。

多かったのが

1、体を温める
2、空腹を満たす
3、早く寝る・たくさん寝る

1と2は前の記事でも書いたけど不幸がやって来る順番だから気をつけないといけません。3の睡眠は人間にとって重要なリセットタイム。寝ることで疲れも取れるし脳の中に貯まった老廃物も排出しているとか。

4、笑えるものを見る(TVや漫画など)
5、泣く
6、今の状況や感情を紙などに書き出す

4と5は感情にフタをするなということでしょうか。確かに笑ったり泣いたりするとスッキリするしなんだか少し前向きになれるような気がしますものね。

6はたぶん客観的に自分を見つめることで解決のヒントがうまれてくるということでしょうね。日記でもブログでも文章にしてみると違う側面から物事を見て「解決するにはじゃぁどうしようかな」と考えるようになれる時もありますから。

7、大好きなものに触れる

例えば好きな音楽を聴く、大好きな映画を見る、花屋さんで花を買う、など好きなものに触れることで落ち込んで動きが鈍くなってしまったココロを解きほぐすことも効果があるそうです。

お月様の光のパワー

しかしながら本当に落ち込んでいる時には何もかもが面倒くさい!やる気にもならん!動くのも億劫!なんて人間やめました状態になることもあります。

そんな時には月光浴がとてもいいらしいのです。

もともと女性は月の影響を受けやすいとされていますしね、生理とか出産とか。

またお月様の光には浄化作用があり、精神の鎮静化やお肌の細胞の活性化などにもいい影響があるそうです。日光浴だとやれ日焼け予防だのシミ対策だの気を使うけれど月光浴なら浴びまくれそうだわ。

そうしてこのささくれだった気持ちをお月様の光で浄めてもらおう。

月の選び方

お月様は皆さんもご存知の通り月齢によって姿かたちが変わりますよね。

いつのお月様の光でもいいのですがより効果を求めたい場合は自分に合ったお月さまの時に月光浴をするといいそうです。

1、新月~4日間の月 10代の人・療養中の人・財政的なお仕事をしている人
2、月齢12~14日の月 主婦・妊婦・教育関係のお仕事の人 
3、月齢16~17日の満月 芸術関係のお仕事の人・会社の経営者
4、月齢17~21日の月 年配の人

月光浴中はリラックスできる服装で月を静かに眺めます。そして十分に月の光を浴びたらそのまま眠りにつくのがベストです。

ということは眠る前にお月様を眺めて&月の光を浴びてから眠るということですね。いい夢が見れそうです・・・ってなんだかお月様のことを書いているだけで落ち込んでいた気分が、荒れた水面みたいだった気分が、静かになってきた気がしますよ。←単純な人(私)、だからストレスが深刻化しないのか?

つまりはもう寝よう

なんということでしょう。22:20現在お月様が出ていない。今宵は真っ暗闇であります。まるで私のココロみたい・・・って思わないでもありませんがその思考は負の連鎖を招くだけ。とにもかくにも寝るしかないようです。

寝て起きたら明日から3月だ。春だ。がんばるのだ。

本日のお言葉

過去はやり直せない