庭中にたんぽぽを咲かせたい!という願いはいつになったら叶うのか?

咲き誇る西洋タンポポ園芸のこと
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なんとなくまだ気持ちが低空飛行な今日この頃。

こんな時は黄色い花でも眺めると元気が出るのだけどなぁ。

春を告げる花、特に山に咲く花には黄色い花が多いようです。
マンサク、レンギョウ、ミモザ・・・。

植木鉢の中で咲く花ではクロッカスやチューリップの黄色も元気はつらつという感じでいいですね。

しかし数多くある黄色い花の中でも忘れてはならないのがたんぽぽです。

たんぽぽ可愛いなぁ。

ぽぽっていうあたりも可愛いなぁ。

そしていつも読んで下さっている皆さまにはもうバレバレですが私のたんぽぽ愛はまたしてもどこまでも一方通行なのでありました。

それではそんな悲しいお話、スタート。

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たんぽぽLOVE

数えきれないほどある大好きなお花の中でも上位にくるのが真っ黄色なたんぽぽです。

コンクリートの隙間やそれこそ歩道の真ん中からでも生えているたんぽぽ。

どこにでもあり過ぎてほとんどスルーされがちなたんぽぽ。

でもだからこそたんぽぽが好きだぁ~。

たんぽぽは雑草か?野草か?

たんぽぽが好きだと言うと高確率で「なんで?」という顔をされるのはなんで?

そこら中にあるから?珍しくないから?

だいたい雑草というカテゴリーがよろしくないのではあるまいか。

ちなみに雑草と野草の違いはこのようになっています。

・雑草とは農地や庭、道路などに生えてくる草
・野草とは人が管理していない土地に生えている草

同じたんぽぽでも道路に生えていれば雑草、高原などに生えていれば野草と呼ばれるということですね。

たまたま生えた場所でなんという格差・・・まぁね、タンポポにしてみればどう呼ばれようと関係ないのでしょうけど。

ただそこに生えたから咲く、それだけ。

たんぽぽという植物

たんぽぽを英語では「ダンデライオン」と言います。

ユーミンの曲の題名にもなっているのでご存知の人も多いかな。

ダンデライオンはもともとフランス語の「ダンドリオン(ライオンの歯)」が由来
たんぽぽのギザギザの葉っぱがライオンの歯に似ていたからということらしい。

似てる・・・かな?

日本語のたんぽぽは茎が鼓に似ている→鼓の音タン・ポン・ポン→たんぽぽ、というのが有力な説です。

花言葉は「神託」「誠実」「幸せ」「別離」。

植物の分類ではキク科で初心者向きの非常に育てやすい植物です。

肥料を上げ過ぎると葉っぱが大きくなり過ぎるので基本的には水やりだけでいいという非常に手のかからないたんぽぽさんです。

*私と同じくたんぽぽ好きな方はこちらをどうぞ
 LOVE GREEN「たんぽぽ(蒲公英)の育て方」

在来種と外来種

たんぽぽには日本古来の在来種と海外から入ってきた外来種があります。

今、私たちがたんぽぽと認識しているのは圧倒的に外来種のほうだとか。

在来種は受粉して子孫を残すのに対して外来種は白い綿毛で自分のクローン体をとばして種を増やしていきます。

花も外来種に比べて在来種は一回り小ぶりで季節を問わずに咲いているのは外来種、春先にだけ咲くのが在来種です。

このように同じタンポポとはいえ在来種と外来種では違う性質を持っているのですが、最近では交雑種も増えてきているそうです。

たんぽぽは食用としても優秀な素材

ところでたんぽぽは食べられる野草です。

焙煎したたんぽぽの根から作られるたんぽぽコーヒーはノンカフェインなので妊婦さんやカフェインが苦手な人の飲み物として人気があります。

鉄分やミネラルも豊富なので美容や健康のために飲んでいる人もいるほどです。

またたんぽぽの葉は食用として昔から親しまれています。

生でサラダに入れたり加熱して食べたりと普通の緑黄色野菜と同じように利用できます。

その昔、アメリカ原住民やアラビア伝統医学では医薬品として用いられていましたが病気の治療にタンポポが有効だという科学的根拠はありません。

また稀にではありますが体質や体調などによっては健康に影響が出ることもあります。

*たんぽぽを食べることについての情報は厚生労働省「統合医療に係る情報発信等推進事業」によるたんぽぽのページをご一読下さい。

しかしなぜ我が家の庭にはたんぽぽが根付かないのか?

ところで世の中にはたんぽぽが生えて生えて邪魔で仕方がない!なんとかしたい!というお悩みを持つ人も多いのですね。

今回タンポポの育て方を調べていたら「たんぽぽを駆除したい」という意見も多くてびっくりしました。
正直なところ、うらやましい。

邪魔なほど生えてくるお庭の持ち主の皆さん、その邪魔なたんぽぽを我が家に下さいませ。

庭のあちこちで黄色いたんぽぽが咲いている姿を想像しただけでうっとり~。
それが白い綿毛になって風に吹かれてフラフラしている姿もおつですなぁ。

だがしかしそれははかない夢・・・。

だって今まで何十回も道端のたんぽぽを引っこ抜いてきて植えたり、白い綿毛だけを大量に集めて植えたり、ついにはわざわざたんぽぽの種を買って植えたり、とたんぽぽを庭で咲かせよう作戦を繰り返し行ってきたものの見事に全滅。

作戦大失敗。

1回もたんぽぽの花が咲くどころか芽が出ることもなく今に至っておりますよ。

どうしてなの?

あんなアスファルトの隙間や公園でちびっ子に散々踏まれても咲くほど強いたんぽぽがなぜ我が家の庭では育たないの?
初心者向きとか言われているけれど本当は園芸上級者向きなの?

呪いだな。

たんぽぽが咲かない呪いにかかっているんだな、我が家の庭。

ということで今年の春もたんぽぽ咲かせよう作戦実行いたします。

成功したらこのブログでご報告いたします。
報告がいつまでもなかった場合は「また今年も失敗したのね」と温かく見守って下さい。

・・・作戦実行しても咲くの来年の春じゃないのか?ということにたった今、気がつきました。

おしまいに

なぜであろうか?

いつも大好きな花に振られるというのはなぜなのであろうか?

正直、いろいろと心当たりがない訳ではありませんが園芸好き=園芸上手ではないものねぇ~と開き直りつつこれからも精進していく所存です。

本日のお言葉

たんぽぽの葉っぱにはホウレンソウより鉄分がある