カエルの合唱が聞こえてくると春を飛び越えて夏の気分になるから不思議です

カエルの王様日々の雑感など
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昨日の夜から突然カエルの合唱が始まりました。

そうかそうか、もう夏が近いのねぇ~・・・ってまだ春が始まったばかりですけど?

しかもこのグワグワが聞こえてくるの今年は早くない?

カエルがせっかちなのか天候不順の前触れか?

カエルの気持ちになって調べて見たケロ。

スタート、ケロ。

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カエルの合唱

例年に比べて明らかにカエルの合唱が始まるのが早い!

毎年田んぼの水はりや田植えの後から本格的なカエルの合唱が聞こえてくるはずなんだけどなぁ。

空耳だろうか?

自分の耳だけでは不安なので家族も順次ベランダに呼び出して聞いてもらったらやっぱりカエルの合唱という結論。

はっ・・・もしかして天変地異の前ぶれ的なもの??

カエルがいつもの年よりも早く鳴くのには何か理由があるのでしょうか?

カエルの鳴く時期

結論から申しますとカエルが鳴き始めるのがいつもの年より早いというのは完全なる誤解でした。

カエルが鳴くのはオスからメスへの求愛・愛のアピールでありまして鳴き声を上げるのはオスだけです。

繁殖相手を選ぶのはメス、オスたちは選ばれるために必死で歌声というか鳴き声で俺を選んでくれアピールをするのですね。

海外の研究によるとカエルの中でも低い声で早く鳴くオスほどモテるとか。
*参考サイト
NATIONAL GEOGRAPHIC「モテないオスにもチャンスあり、カエル研究で判明」

そしてカエルの種類によって多少の差はあるものの一般的には早春の2週間ほどと田植えをする初夏から夏の終わり頃までの2回がカエルの愛の季節。

それと昼間に鳴くと敵(ヘビなど)に見つかる危険も大きいために夕方から夜にかけて鳴くことが多いのです。

つまり早春の今、カエルの合唱が聞こえるのはきわめて普通、通常営業でした。

今まで生きてきた何十回の春になぜカエルの合唱に気がつかなかったのか、私よ?

なお求愛行動のためばかりでなくたとえば二ホンアマガエルは気圧の変化を感じて雨が降る前に鳴くことでも知られていますし危険な敵が近づいた時に鳴くカエルもいます。

カエルの鳴き声にはいろいろな理由が秘められているのですね。

*参考サイト yahooキッズ「カエルの鳴き声のひみつ」

カエルの鳴き声

まさかとは思いますがもしかしてずっと都会暮らしでカエルの鳴き声・カエルの合唱を聞いたことがないという人もいらっしゃる?

新潟はそこら中に田んぼが広がっておりますのでカエルの合唱聞き放題です!(自慢)

この音を聞くともれなく夏の気配というのか夏の夜の匂いもしてくるようです。

しかし鳴いているカエルが全員オスとなるとつまりは男声合唱団

愛の歌の効果が現れて良いお相手が見つかることをお祈りしております。

なおこちらは美声で有名なカジカガエルの鳴き声。

カジカガエル君の美しい合唱 【 Kajika Frogs croaking 】

渓流に住んでいるカエルで「清流の歌姫」と呼ばれています。

・・・鳴くのはオスだけど。

カエル・・・な絵本

カエルつながりということでカエルが出てくる絵本のお話も。

今は絵本どころか活字読んでる?な生活を送る息子さんたちですが、ちびっこの頃は絵本がほんとうに好きでした。

図書館に行って借りてきたり、幼稚園で借りてきたり、本屋さんで買ったり、じ~ちゃん・ばーちゃんに買ってもらったり。

毎晩2冊3冊と一緒に読むのが楽しかった。byお父さん

彼らの生活の中には常に絵本がありましたっけ。

それがどうよ、スマホばっかり眺めて新聞や本は字を読むのが面倒くさいなんて言っちゃってさ。

絵本好きな子供が読書好きな大人になるとは限らないですね・・・。

そんな彼らも喜んで読んでいた絵本、その中でもカエルが出てくる2シリーズは何回も何回も読んだ絵本です。

ひとつめはバムとケロ、通称バムケロのシリーズ。

中でもこの「バムとケロのさむいあさ」が大好きでしたね。

バムケロは出てくるお話の面白さはもちろん、インテリアやお料理がいちいち小憎らしいほどにオシャレで可愛いいので大人が読んでも十分に楽しめます。

そしてもうひとつが「10ぴきのかえる」シリーズ。

シリーズ1作目のこのお話はかえる君たちの貴重で可愛いオタマジャクシ時代が見られます。

ほのぼのとした冒険活劇とでも申しましょうか。

ちびっこでもハラハラドキドキを楽しめる1冊ですよ。

思い出しながら書いていたら久しぶりに読みたくなってきました。

今夜あたりカエルの合唱でも聞きながらカエルの絵本でも読みましょうか。

おしまいに

カエルの合唱が聞こえると「もうこんな季節がきたのか?」と毎年驚いてしまいます。

そして今年も無事にカエルの合唱が聞けたことに安堵している自分もいる。(中高年の気持ち)

夜空に広がるカエルの愛の歌声。

心地よいメロディーをしばらくは楽しみます。

本日のお言葉

無口なオスが好き・・・はカエル界では通用しない?