このままではヒートショック?!我が家の脱衣所は八甲田山のBGMが脳内で流れるほど寒いらしいです

ログハウスのバスルーム住まいのこと

ようやく胃炎騒動も収まりつつある我が家です、皆様もどうぞご自愛下さいませ。

ところで胃炎のために会社を2日間お休みしていた旦那さん。

せっかくだから一緒に映画でも見ようか?と優しい妻がお誘いして選んだ映画が「八甲田山」・・・。

あぁやはり胃が痛くなる原因は私だったか?

そうして映画を見終わった旦那さんが「家の脱衣所と一緒だ」とつぶやいたのです。

そんなに寒いのだろうか、我が家の脱衣所。

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映画「八甲田山」を見て身も心も寒くなる

身も心も寒くなる映画と言えば「八甲田山」の名前を挙げたい。

ちょうどBSで放送をしていたのですよ、この昭和の大名作映画が。

ところでお若い人々は映画「八甲田山」と聞いてもピンとこないでありましょうか?

「八甲田山」は1977年に公開された映画です。

原作は新田次郎さん。
こちらを読むとさらにリアルな当時の状況がわかります。(映画では割愛されている場面が多々あり)

高倉健さんや北大路欣也さんが出演されていましてセリフの「天は我らを見放した」は当時の流行語にもなりました。

この映画は1901年に実際に起こった「八甲田雪中行軍遭難事件」を題材にしています。

「八甲田雪中行軍遭難事件」とは青森の陸軍連隊が八甲田山での雪中行軍中に遭難し210名中199名もの死者を出した事件のこと。

過酷な自然環境、無謀な計画、意味のない競争、組織の不条理等々が絡み合い日本史上最悪の山岳事故を起こしてしまう過程が描かれています。

悲劇であり悲惨。

自然を甘く見た代償、組織で働く難しさ・もどかしさ。

映画を見たばっかりに・・・

私はこの年になるまでにたぶん10回以上は映画を見ているのですが(なぜか冬になると見たくなる)、旦那さんは今回がお初。

映画が進むとともに時々「は~っ」とため息まじりで食い入るように見ていましたけど、大丈夫か?

見終ってから旦那さんが言うには「神田大尉の気持ちがわかりすぎて辛かった」らしい・・・。

神田大尉と言うのは映画の中で北大路欣也さんが演じていたザ・中間管理職。

好き勝手ばかり言う上と事情もわからずにこれまた自由気ままな下に挟まれて苦労に苦労を重ねた挙句、最後にはすべての責任を取って・・・な人。

おおっ。

胃炎の時に見せちゃってごめんね。

そしてこの映画を見てから寒がりにさらに拍車がかかったようでお風呂の度に「脱衣所が寒すぎて八甲田山の人のように凍死してしまう」とか「着替えの時に八甲田山のテーマソングが流れる」と言っております。

まぁ旦那さんの訴えはかなり大げさではあるけれども確かに我が家の脱衣所はちょびっと涼しいかもね~。

お気づきですか?

寒いという旦那さんと涼しいという妻。

耐寒性が違いすぎる夫婦です、私達。

しかしまぁ旦那さんもそろそろヒートショックなお年頃?!

気をつけなくてはなるまい。

お風呂場でのヒートショックにご注意を


ヒートショックときくとかなりご年配のおじいちゃんおばあちゃんに起きるものだと思っていました。

実際にヒートショックを起こした80%近くが60歳以上の方ですが若いからといって100%安全ということもないそうです。

つまり老若男女、誰にでも起こり得るのがヒートショックなのですよね。

ヒートショックとは?

ヒートショックとは急激な温度変化により起こる体の症状のこと。

温度変化に対応しようと血圧が急に上がったり下がったりすることで心臓や脳に負担がかかります。

そのことが心筋梗塞や脳梗塞を引き起こし最悪の場合は死に至ります。

ヒートショックによる死者数は交通事故死の4倍以上。

ただし交通事故との大きな違いは自分で防ぐことができる点です。

ヒートショックを防ぐ方法

ヒートショックを防ぐ方法と言えばとにかく洗面所・脱衣所・浴室を温かくすることにつきます。

あぁ憧れの浴室暖房乾燥機

宝くじが当たったらだな・・・。←未来永劫設置できなさそう

我が家の脱衣所はそれほど広くないので小型のセラミックファンヒーターを1台置いてあります。

確かに温まるけれど浴室の中まで温めるにはちょいとばかり無理があるかなぁ。

なにより電気代がとってもとっても気になるので最小限の使用のみと(私が)決めました。

服を脱ぐ時と着る時だけね、つけていいの。←鬼指令

セラミックファンヒーターはすぐに温風が出るのと手軽さが人気です。でも使い方によってはエアコンと同じくらい電気代がかかることもあります。メーカーや機種にもよりますが一般的には弱モードで1時間15円・強モードで1時間30円ほどです。気になる人は家仲間コムさんの電気代計算シュミレーターをしてみてはいかが?

お風呂場のある場所にもよりますがリビングとつながっている場合はお湯をためている間に境目のドアを開けておき部屋の暖かい空気とお風呂のお湯から出る湯気を交流させるというのも結構温まります。

あと寒いからと言ってかけ湯もせずにいきなりザブンッとお湯に入るのはマナー的にもいけません。

そして十分に温まったからといって浴槽から出る時に勢いよくザバッと立ち上がるのも失神の可能性が大きいのでやめましょう。

ザブンッもザバッも危険です。

動作も気持ちもゆる~っと入浴を楽しみましょう。

おしまいに

洗面所・脱衣所・浴室の温め方は住まいの地域の気候や住環境、間取りなどでも色々とありそうですが、とにかく冬は温めるべし。

我が家も電気代が気にはなるけれどせめて旦那さんの脳内に「八甲田山」のBGMが流れない程度には温めようと改めて思っている次第であります。

最後になりましたが悲しくて美しい「八甲田山」のテーマ曲を皆様へ。

本日のお言葉

浴室を温めるほどお財布の中に「八甲田山」のBGMが流れるのは気のせい?

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