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バレンタインデー、今年も息子らに義理チョコを贈った母でありました

息子に義理チョコを贈る 季節の行事のこと

世の中がどれほどコロナだの地震だので落ち着かなくてもバレンタインデーはやってくる。
*2021・2・13 23時過ぎに宮城県と福島県で震度6強の地震があり
 新潟は震度4でしたがかなり揺れました

で、バレンタインデーの夜です、こんばんは。

今年も無事に、例年通り、予想通り……チョコレート引き渡しの儀が終わりました。

なぜか昨年(2019)はバレンタインデーに触れていない当ブログでありますが今年は書いておこう。

ちなみに一昨年(2018)は書いていたのよね。

2018バレンタインデーのチョコレート手配完了!私が渡すのは何チョコと呼ぶべきなのかしら?
もうすぐバレンタインデーですね。世間にハートマークやチョコレート色が溢れる季節です。しかしながら義理チョコをどうするかで悩んでいる女性たちも多いのでは?そこに飛び込んできたのがゴディバさんの「日本は義理チョコをやめよう」という広告。果たしてそうすんなりとやめられるのでしょうか?またなんで日本だけチョコレートを60年間買い続ける日になっているのか?家族へのチョコレートは何チョコ?などなど思いつくままに書いております。

ええと結論から申し上げますと今年こそお母さんから息子へのキングオブ義理チョコ(2018年の記事では「情けチョコ」と命名)を卒業できるかな?とほんのすこし心のどこかでは期待していたものの残念!まことに残念ながら留年決定からの義理チョコあげました。

息子らよ……毎年とても喜んでくれるのはきみたちの性格の良さというかやさしいところではあるもののそれだけにお母さんは残念だぞ。

そのやさしさを好いてくれる娘さんがこの世界のどこかにきっといるはず……なんだけれどなぁ。

ところでさ、世の中のお母さんたちで息子にチョコレートをあげている人ってどれくらいいるのかな?

ちゃんとした調査はされていないけれど雑誌などをみると半々って感じなんだよね。

あげていないお母さんは「チョコレートは愛の告白みたいなものだから息子にあげるのはおかしい」と。

うん。
私もいまならそう思う。

だけどもさ旦那氏にだけあげて目の前でチョコレートを食べられたら息子らがかわいそう&うらやましがるかな?と思って小さい頃からあげるようになっちゃったものだから。

それでもってモテる男の子ではなかったものだから「もう彼女からもらうからいらないよ」的なこともなくズルズルとこの年まできちゃったけれどもさ……あぁ書いていて涙が!

いやでももしかしたらお母さんが知らないだけでこっそりともらっているのかも?(希望的観測)

そ、それならそれで「もういらない」と言ってくれそうだけれどなぁ……やはり今年のチョコも母チョコだけか?(現実的観測)

たとえ血を分けた息子らと言えどもプライバシーの問題もあるしなによりかわいそうなのでこれ以上この件には触れないけれども来年のバレンタインデーにはちょっと違うことを書きたいな、なんてほのかに思う2021年バレンタインデーの夜でした。

本日のお言葉

バレンタインデーなくなってもいいのに(暴言)