そら豆の季節到来、さやから出しておしりに切り込みを入れて塩ゆでした熱々のそら豆を食べる幸せよ

食べ物のこと
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そら豆の旬は青春くらい短い

やややっ、今日ってもう金曜日!明日からはもう6月!!ではないですか。

「月日は百代の過客にして」って芭蕉さんはいってたけれど旅人の足、早過ぎません?

チコちゃんは「大人になるとときめかないから時間が早く過ぎる」といってたけどだとしたら私の生活、ときめきが足りなさすぎじゃありません?

本当にあまりにも月日の経過が早く感じられてうかうかしていたら別の世に行きそうなほどです・・・。

でもそんな生活にいいアクセントを与えてくれるのが旬の食べ物。

いまこちら新潟は地物のそら豆が旬を迎えております。

先週の頭くらいから野菜屋さんの軽トラに登場しはじめましたよ。

当然のごとく週に2回、旬のそら豆を購入して味わっています。

そら豆が食卓にあるだけで「初夏だわぁ、ビールが進んで困るわぁ」状態になりますね。

野菜屋さんが売りに来るもぎたてのそら豆です、味も鮮度も抜群です。

この一袋で500円。(ボウル内は一袋分のそら豆)

しかしそのままゆでてすぐに食べられる枝豆と違ってそら豆には食べる前にふた作業ありますよね。

それもまた楽しい旬のお仕事です。←余裕がある時の感想、面倒くさい時もある

でもそら豆は本当に旬の時期が短いのであっという間に「また来年」ってなっちゃうのよね。
この辺だと5月の下旬から6月の中旬くらいまでではないかな?

もちろんよその産地のものや冷凍ものであれば季節は問わずいつでも食べられるのですがそら豆・枝豆は地物オンリーと頑なに決めているので短い旬を楽しんでおりますよ、毎年。

そら豆の下準備①さやから出す

さてそら豆の下準備の最初といえばさやから豆を出すことですね。

たぶん全国の今現在小さいお子さんをお持ちのお母さんや昔小さい子がいたお母さんはそら豆のさやから豆を取り出す時に思い出すであろう絵本がコレ↓。

読み聞かせのラインナップにかならず入っている名作絵本「そらまめくんのベッド」であります。

この絵本のおかげでうちの息子さんたちもそら豆のさやから豆を出すお手伝いは喜んでしてくれましたっけ。
「そらまめくん、ベッドがなくなっちゃうねぇ」とか可愛いこといいながら。

しかしすぐにそんな可愛いことをいっていた同じ口で「そら豆は白いふかふかのベッドだけど俺たちはせんべい布団だ」とかいうようになったけれどもね。

お手伝いを通して現実を学んでいった息子さんたちでした・・・。

そら豆の下準備②切り込みを入れる

皆さんはアタマ派?おしり派?それとも切り込みを入れない派?

そら豆をさやから出したら次はちまちまと一粒ずつに切り込みを入れる作業であります。

別にどうしても切り込みを入れる必要はないのですけれども。
特にそら豆がまだ若いうちは入れなくてもいいのだけれども。

ただ切り込みを入れないと茹でてからしわが寄る&塩味がなじまない&食べづらいのでやはり切り込みを入れてから茹でるようにしています。

切り込みをアタマ(お歯黒と呼ぶ黒い筋のある方)に入れるか、おしりに入れるかはお好みです。

私はおしり派。

アタマに切り込みを入れたこともあるのですが若干実が引っかかって食べづらかったのでツルンとむけるおしり派です。

そら豆の下準備③茹でる

さぁあとは茹でるだけです。

しかしそら豆を茹でると独特の匂いがしますよね。

あの匂いは何の匂いに似ているかと聞かれても困る匂いというかそら豆の匂いとしかいいようがないというか。

そら豆を茹でる時の塩加減は水1リットルに塩大さじ1とよくいわれていますが我が家は辛口好みなので気持ちもう少し塩多めで茹でています。

茹で時間の目安は3分ほど。
(ここでかならず中でも大粒のそら豆をつまんで塩味と茹で具合を確認しましょう)

余熱のことも考えていい頃合いでざるにあげたら完成です。

熱々茹でたてのそら豆と冷え冷えビール、いただきまぁす

そら豆のさやはとても優れた緑肥なのだけれど・・・

そら豆は美味しいだけではなくてビタミン類や食物繊維が豊富なとても栄養効果の高い食べ物であるということは今さらなお話なのですけれど、豆を取り出した後のさやも緑肥として大変に優れものであるということはあまり知られていないようです。

どこで見たか(読んだか)すっかり忘れてしまったのですが「そら豆のさやはとてもいい肥料になるので刻んで土に埋め込むと良い」というのです。

やがて土の中で熟成したさやは堆肥になる、ということのようです。

毎回そら豆を食べるたびに大量にさやが出るのでコレは一度お試しすべき?

ちょうど野菜屋さんが来たのでさやについて聞いてみたところ「確かにいい肥料にはなるよ。でもね~ナメクジが寄ってくるんだよね。」とのお答えをいただきました。

う~む。

どれくらいのさやをどんな状態にして土にすきこむかで多少の違いはあるのであろうが、そら豆のさやが奴(ナメクジ)の好物であるということは野菜作りの専門家がいうのだから間違いがないはず。

あんまりというか100%仲良くしたくないな、ナメクジ一族とは・・・。

ナメナメクジクジが大挙して私の大事な樹木さんにって想像するだけでも恐ろしや。

断固拒否。

ということであきらめてそら豆のさやは今まで通り燃えるゴミに出すことにしました。

おしまいに

茹でたて熱々のそら豆も美味しいけれど冷蔵庫に入れて置いた2日めのそら豆も塩味がさらに効いて美味しくなりますよね。

もちろん今晩もそら豆の準備、できております。

本日のお言葉

そら豆から作られる豆板醤も好きだぁ