みなさま、ごきげんようでございます。
メリークリスマス☆(一昨日分のご挨拶)
いよいよ暮れも押し迫ってきましたね。
今日から年末休みという方も多いのでは?
我が家も夫氏が休みに入りましてね……
なんだろう?一日中食べもののことを考えている気がする。
里帰りのお土産にお野菜をいただく方もいるのではなかろうか?
新鮮な大根葉つきの大根を前に途方に暮れている方もいるのでは?
ということでいささか強引ではありますが大根葉のおいしい食べ方その2を。
ちなみにその1はこちら ↓
大根葉の炒め煮はもはや定番だし、お味噌汁やスープの具材にも使うけれど
他の食べ方ないかな?なんて思っていたある日、見つけましたよ。
それが今回ご紹介している「大根葉の漬けもの」。
漬けものLOVEな人生を歩んでいるのにいままでなぜ作らなかったのだ、わたしよ。
作り方はいたって簡単です。
軽く茹でた大根葉を調味液に漬けるだけ。
もう1回言う?
軽く茹でた大根葉を調味液に漬けるだけ。
なぜ漬けものなのに生の大根葉を使わないかというと
その1の記事に書いた通り大根葉にはシュウ酸が含まれているからです。
加熱することで歯ごたえはそのままでシュウ酸やえぐみがなくなります。
ねっ?簡単でしょ?
ではまずは材料を。
まあしかしあれです。
このブログをときどきのぞいてくださる方ならもう知っての通り
レシピの分量、とくに調味料の分量はあくまでも目安です。
ですのであくまでも味の決め手はご家庭の好みの味でOK。
つまりはちょいちょい味見をしながらお作りください。
ちなみに我が家(わたし)は甘い味が苦手なので
今回の調味液に砂糖は入れませんでした。
また基本の分量としてみなさまには見ていただいているものの
わたしはすべて目分量で作っております……なんの自慢にもならないけれど。
つい最近まで計量スプーンもなかったぐらいだからして。
息子らのリクエスト(苦情)でようやく最近買いました ↓
とまあいつものごとくお話が脱線したので本題に戻りまして
いよいよ大根葉を漬けます。
漬けたてと一晩経った大根葉の違いがこちら ↓
そのまま炊きたてのごはんに乗せるもよし、ごはんと混ぜておにぎりにするもよし、
納豆の具材として入れるもよし、すこしほろ苦くてシャキシャキの歯ごたえがたまりません。
大根葉の食べ方をお探し中の方には猛烈におすすめしたい一品。
いやーもうこれ早くも我が家の定番となりました。
とはいえいつもの野菜屋さん、もう今年の営業は終わっちゃったのよね。
「よいお年を」「つぎにお会いするのは春ですね」なんて会話をしたばかり。
新鮮な大根葉が手に入るのはまた来年か。
あぁ鬼の笑い声が聞こえるようだ……