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2月の最終日、春の使者が来ました

ふきのとう、アスパラ菜 食べ物のこと

みなさま、おばんです。

いちおう言っておくと「おばんです=おばちゃんです」じゃないからね。
「こんばんは」の意味ですからね。

いやほらこのブログさ、お若い方も遊びに来てくださるからさ。

え~昨日以上にあたたかかった本日。
なんでも春一番が吹いた、と先ほどニュースでも言っていましたよ。

そして昨日宣言した通り、わたしは庭仕事の続きをしました。
このあたたかい春一番が吹く中での半日ほどの土いじり。

大丈夫か?
イヤな予感は当たり、本日無事に?今年度の花粉症を発症しました。

そりゃマスクもしないで半日庭に出ていたらさ、
いくらまだ飛散量が少ないとは言ってもさ、
クシャミ・鼻水・目のかゆみに襲われるよね、そりゃ。

そんな本日、いつもの野菜屋さんが「初もの、でたわよ~」と来ました。
野菜屋さんのミニトラにはザ・春のお野菜が山盛り。

ふきのとうとアスパラ菜、それに長ネギ、野菜屋さんが漬けたたくあんなどを
たくさん買いました。

とくにふきのとうは毎年たのしみにしている一品。
野菜屋さんがふきのとうを持ってくるといよいよ新潟の春も本格化していくなぁ、と思うのです。

ふきのとう、天ぷらにしようか、ジェノベーゼ風パスタにしようか、と
迷ったのですが……じつはですね、本日は夫氏のお誕生日でもあります。

そして夫氏は毎年春のふき味噌をたのしみにしている。
というわけで初もののふきのとうはふき味噌にしました。

ちなみに我が家流ふき味噌の作り方はこちらの記事をお読みくださいませ。

ふきのとう味噌(ふき味噌)を食べるとしみじみ春の訪れを感じますね
春の山菜のトップバッターふきのとう。今年もふきのとう味噌(ふき味噌)を作りました。ふきのとう味噌(ふき味噌)はお砂糖を入れて作るのが基本だけれどお砂糖の代わりにお醤油を入れるのが我が家流。それにしてもほろ苦いふきのとう味噌(ふき味噌)を食べると春が来た、ってなりますね。

さてふき味噌は作ったもののメインをどうするか?

そのタイミングで食通のライターさんがおいしい春の混ぜごはんのレシピを
教えてくださいましてね、さっそく作ってみましたよ。

我が家の春定食

<本日の春定食>
・ 焼いた塩鮭と青物の混ぜごはん(ゴマとゴマ油を和えるのがポイント)
・ アスパラ菜のポン酢おひたし
・ ふき味噌
・ 越後の純米酒

いや目にもお腹にもおいしい春の定食でした。

ところがですよ、本日の主役である夫氏は残業&帰宅時間未定。
おかわいそうに……

そこでやさしい妻は春定食をお弁当にしてあげました。

春定食のお弁当

いつもはお昼にお弁当を作っていますが、夜のお弁当もいいですね。
イライラしながら帰りを待たなくていいし……フフフいつも待っていないけど。

そんなこんなで明日からはもう3月ですね。
みなさまの弥生3月がステキな1カ月になりますように。

ではまた3月にお会いしましょう。