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今日から6月……5月はブログも書けずに四十肩の痛みとおつきあいしていました

健康

今日から6月。

今年も残り半分かぁ……ってしれ~っと始めましたがお久しぶりです。

前回ブログを書いたのはGW直前、そして今日は6月。

5月は?

爽やかな、新緑やら花々が咲き誇る1年で一番庭がキラキラする5月のブログはどうしたのかしら?

その理由はね……

四十肩と言えるのはあと1年


はい!その理由は四十肩になっていたからです。

本来であれば枯れただの折れただのが多いと言えども、5月のキラキラした植物たちのお姿を伝えられる(はず)だったのに……

もの凄くまとめてお伝えしますと植物たちは本当に生き生きと元気にしています。

なんなら元気が良すぎてジャングル化しそうな勢いです。

ただそのことをブログで伝える管理人(=私)が壊れていました。

トホホ。

加齢なる四十肩で毎日どんよりしていました。

突然始まりなかなか治らない四十肩。

どんなにシップを貼ろうがストレッチしようが始まっちゃったらしばらくおつきあいが続く四十肩。

腕を上にあげていればまだいいのだけれど、下におろした途端に痛みと痺れがしびしびの四十肩。

今回ほど家の中に吊皮が欲しいと思ったことはないです。

当然PCを打つなんてのはいちばんツライ体勢でしてお引き受けしていたお仕事を青息吐息で仕上げてからはPCを開かず触らずの日々でした。

しかも四十肩の嫌なところは痛すぎて夜、ちゃんと眠れないところ。

もうさ、上を向いても右向いたも左向いても痛いのです。

寝返りが自由にできないなんて帝王切開した夜以来ではなかろうか。

熟睡なんてできるはずもなく痛みをこらえながらまんじりともしないうちに朝が来て寝起きの第一声が「痛っ」って……

普段あまり意識していなかったけれど朝の第一声ってとても大事。

普通に家族に「おはよう~」と言うってなんて素敵な1日の始まり方。

「痛い」から始まる1日なんてテンションダダ下がりですよ。

しかも今回四十肩が発症したのが利き腕の右肩・右腕だったのでお箸の上げ下ろしさえ苦痛でした。

個人差はあるでしょうけれど、わたくし的に四十肩の痛みは生涯でも上位5位までにはランクインするのではなかろうか?な痛さでありました。

しかも、しかもだ、苦痛と言いながら食欲も体重もちょびっとも変わらなかった現実が痛みに追い打ちをかけるのでありました。

*中年期になるとちょっとやそっとのことじゃ体重は減りません……まばたきよりも早く太れるのに。

四十肩の急性期と慢性期

一般的には突然激しい痛みが起こって数日間続くのが四十肩の急性期、激しい痛みから鈍い痛みに変わって痛みや動かしづらさが続くのが慢性期とされています。

急性期の痛みには冷やして楽なようなら冷やし、慢性期には冷やさないように肩回りを温めます。

また急性期にはできるだけ安静にして動かさず、慢性期には無理のない範囲で動かします。

四十肩や五十肩であれば自然に痛みが軽くなりますがそれ以外の疾病が原因の場合は痛みが続く・悪化するのでお医者さんに行きましょう。

冒険の旅が痛みに追い打ち?


四十肩の急性期をどうやら過ぎたもののだからといって痛みがなくなったわけでもなく、ほんの出来心で?気晴らしに人生何十回めかのドラクエを始めてしまいました。

寝ころんでDSするのはどう考えても肩には悪そうなものの冒険を始めてしまったらもうどうにも止まらない。

そして誰にも止められない。

バカだよ、私。

退治すべきは肩の痛みでラスボスじゃないだろうが。

結局のところ悪化したんじゃなかろうか??

来年からは五十肩デビュー


私事ですが来年からは同じ症状が出ても五十肩と呼ばなければならないお年頃でございます。

そう考えると四十肩がぁ~、なんて騒げるのもあと6か月。

ちょびっと残念?

いやいやできればもう四十肩。五十肩とおつきあいしたくないものです。

どうしてもつきあわなくてはならないのであれば軽めでお願いしたい。

ということで肩甲骨周りと肩・腕のストレッチを心がけています。

毎日グルグルと肩回りをほぐしつつ、ブログもまたぼちぼち始めていきますのでよろしくお願いします。

本日のお言葉

背脂がつきすぎて肩甲骨が迷子