みなさま、今さらの報告ではありますがついにツイッター始めました。
50歳にしてツイッターデビューいたしましたよ。
たぶんこれを読んでいる人のほとんどはツイッターユーザーであると予想され、しかも皆さまもう何年もつぶやいていらっしゃると予想され、「この人は何を今さらツイッター始めるくらいのことで騒いでいるのか?」と不思議に思われていますよね。
いやしかしSNS周辺に疎い当方に取りましてはまさに一大決心、清水の舞台から飛び降りる心地で始めたのです、ツイッター。
そのドタバタぶりをご覧下さいませ。
ツイッターの世界
もうねツイッターに関しては皆さまのほうがはるかにご存知なわけで今さらツイッターのあれやこれやを書くこと自体が釈迦に説法なことは百も承知であります。
でももしかしたら私と同じようにこれからツイッターを始めてみようかなぁ?という人もいらっしゃるかもしれないのでさらりとツイッターについてお伝えしておきます。
そもそもツイッターとは?
ツイッターとは2006年にアメリカで始まったウェブサービスのことで日本では2008年から本格的に展開されています。
2008年なんて私の感覚でいうとつい最近でしかないけれど12年の歴史があると考えるとなかなかのものがありますね。
英語のTwitterには「さえずり」「無駄話」「なじる人」などの意味があるそうで日本では「つぶやき」と訳されています。
いい日本語訳で良かった……だって「なじる人」って訳されていたら進んでやろうという人がどれほどいたことか?
2017年の時点で日本国内での利用者数は4500万人、国民の半数にもうすぐ届きそうな勢いです。
その後LINEやInstagramなども登場してきましたが利用者数という点ではTwitterの存在感はやはりすごいといえます。
もっともいわゆるSNSと呼ばれるブログ、facebook、LINE、InstagramそしてTwitterはそれぞれ利用方法や楽しみ方も違うわけだから単純に数字だけの比較はあまり意味がないのかもしれませんが。
いやしかしこれ全部を上手に使いこなしている皆さまってすごいなぁ。
それひとつずつにアカウント作ってパスワード作って。←スタートライン!
今までなぜツイッターをしなかったのか?
ここからは私個人の意見でありますのでやさしい眼差しでお読みいただきたい。
なぜツイッターを今までしなかったのか?という質問に対するメインとなる答えは2つ。
① ツイッターは何やら恐ろしげな世界に見えたから
② ガラケーユーザーだから
ツイッターが恐ろしげな世界に見えた理由
これはもう完全に偏見と申しますか実際に始めてみれば全然そんなことは(今のところ)ないわけでして。
ただ利用していないながらも「ツイッターで大炎上」とか「ツイッターでトラブル」とかいうことはここ何年間も見聞きしていたわけです。
そうなると「あぁ自分のようなSNS音痴には触れてはならぬ世界だ。パンドラの箱だ。」ぐらいに感じていたのです。
だから軽々と楽しんでいる皆さまを見ては「いいなぁ、面白そうだなぁ」なんて羨ましく感じていたのでした。
ガラケーにツイッターは無理?!
えぇえぇ私は今もガラケー利用者ですとも。
すみません、口調が荒れているのはつい先日某・ドコモのお兄さんと玄関先でいざこざがあったからです。←これについてはまた別記事で
実際にはガラケーの機種によっては今のところはツイッターできています(ガラケーユーザーでツイッターをしている俳優の佐藤二郎さんは有名ですね)。
ただ将来的には3G回線停波が決定しているので3G回線のガラケーで今からツイッターを始めても……ってお話です。
正直に申しますと自分のガラケーがなにG回線かも知らないのですけれど。
いざツイッターを始めてみよう
先ほどお伝えしたような理由でツイッターをしていなかった私がなぜ始めようと思ったのか?
たぶんですけどブログを書いている人のほとんどはブログを読むことも好きです。(あっブログは見るというのか?)
更新を楽しみにしているブロガーさんの2人や3人は持っているのです。←言い切った
そうしてですね、そのブロガーさんの多くが「ツイッターもしています」マークをつけているのですよね。
「こんなにおもしろいブログを書く人はどんなことをつぶやいているのであろうか?」と気になりだしたら気になっちゃって。
で2020年はオリンピックも開催されるわけだし今までしてこなかったことにチャレンジしてみよう!となりました。←単純
ツイッターを始める準備
とはいえツイッター界に対する恐れがなくなった訳ではないので実際に始めるまでのおよそ10日間かなりの数のツイッター関連のサイトを調べて回りました。
誰も言ってくれないから自分で言いますけれど慎重な性格なのです、本当です。
そしていよいよアカウントを作って始めるぞ!となってからは息子さん2号に手取り足取り教えてもらいながら設定をしましたよ。宿題を教えた子に色々教えてもらうという・……
ツイッター界には特有の言葉やあまりお近づきにならないほうがいいことなどがあるのだそうで事前に設定段階でブロック&あとは実際に使いながら覚えよ、とのこと。
ツイッターさんの公式サイトでも「安全性とセキュリティについて」を教えてくれていますのでよく読んでおかないとだわ。
ツイッターを始めてちょうど1週間
ツイッター界におっかなびっくりおそるおそるデビューして今日でちょうど1週間。
感想はというと(まだビクビクしながらだけれども)面白い、であります。
老若男女、色々なお仕事、たくさんの趣味・特技、数多の意見etc.
このような世界があったのね~、とつくづく感じているところです。
ある程度年を取ってからツイッターを始めてむしろよかった?!
もっと早くにツイッターを始めていたら関わり方がまた違ったのかもしれませんが正直なところ、この年で始めて正解だったと思います。
というのもツイッター上にはフォロワー数○万人とかブログでいえば1日のPV数○万件とか○○千万円(○億円)達成しました的なお話がまぁ多いのですよ。
数と金のお話ね。
またそのようになるためにはどうすべきか的なノウハウも。
もしもね、自分がもっと若かったら情報に振り回されて消耗していたかもしれないなぁなんて感じています。
ツイッター上の言葉の真偽なんて確かめようもないですし善悪の問題でもないのですがすべてを受け入れていたらとっても疲れそう……
でも年を取って図々しくなっているせいか「よそはよそ!うちはうち!」という距離感で流しちゃってます、いらない情報。
ジャンルにこだわらずに素敵だなぁとか気が合いそうだなぁとか面白い発想をする人だなぁという人だけと楽しくゆる~いやり取りをさせていただいていますし今後もそのスタイルは続けるつもり。
そのように思えるのもある程度の年を取っているおかげかな、という気がしなくもないのですがどうでしょうね?
おしまいに
ツイッターのあれこれを調べている時にツイッターをやっていたけどやめた人の理由というのがありましてひとこと「つぶやくことがないから」というのがありました。
超絶初心者の私も今まさに「こんなことをつぶやいてもいいのか?問題」に直面中。
つぶやいた言葉は取り消せない&世界中に配信されるとなると緊張しちゃって。
気楽に楽しめるようになりましたらまたご報告させていただきます。
本日のお言葉
顔や名前を知らないからこそ礼儀が大事