今日から神無月、10月ですね。
みなさま、ごきげんようでございます。
ついにというかやはりというのか……
9月はブログ1本しか書かなんだ。
前回の記事で熱中症なのか更年期なのか、と書いたけれど
その後も体調は相変わらずの低空飛行。
もうこれが通常なのかしら?となかば開き直っております。
そしてたぶん更年期が終わるまでこんな感じが続きそう……
(でもっておうちに来てくれているダスキンさんから
「70歳過ぎても更年期が続く人もいるのよ~」と聞いて愕然としていたりする。)
しかしこんな状態ではありますが
ようやくジャングル化した庭をスッキリさせました!
地面部分限定ですけどね。
日中の気温がもうすこし下がったら本格的な剪定作業に着手せねば。
鉢植えの植え替えもせねば。
来年に向けて種まきや球根の植え付けもせねば。
と、せねばなことが待ち受けているのですけれど
そんなことをぼんやり考えているうちに里山はだいぶ秋めいてまいりましたね。
↓ こちらは20日ほど前の山古志村
↓ おなじく20日ほど前の越後川口
フフフ……もうすぐピカピカのツヤツヤの新米が食卓にあがります。
みなさまも機会がありましたらぜひ越後のお米をご賞味くださいませ♡
結局オチがごはんで終わるあたり……体調不良とか言いつつ食欲だけはびくともせず!
ところで本日2022年10月1日。
悲しいニュースが日本中を駆け巡りました。
アントニオ猪木さんの訃報……
わたしの子ども時代、昭和50年代、テレビのゴールデンタイムで
プロレス中継が行われていました。
ジャイアント馬場さん率いる全日本プロレス(全日)と
アントニオ猪木さん率いる新日本プロレス(新日)と。
ちなみに個人的には全日派でした。
ジャイアント馬場さんは越後出身ですからね。
弟がとにかくプロレス好きでテレビ中継は欠かさず見るし
試合が近隣であれば観に行くし
プロレスファンには古典ともいうべき漫画「プロレススーパースター列伝」は
もちろん全巻揃えて愛読していました。
もちろんわたしも読みました。
ものすごくおもしろかったのですよね、これが。
もしかしてこの漫画がノンフィクションのおもしろさに目覚めた
きっかけだったのではなかろうか?
今でも覚えていますもの、
アントニオ猪木さんの師匠はカール・ゴッチという名のレスラーだったと。
そしてアントニオ猪木さんこそがわたしがこよなく愛するタバスコ、
このブログ名にもなっているタバスコを広く日本に広めた人。
ご自身が経営していた貿易会社「アントン・トレーディング」にて
タバスコ製造と販売契約を結び、宣伝・販売をしたことで
日本でもおなじみの辛味調味料として定着したのです。
アントニオ猪木さんがいなかったらプロレスの発展とタバスコの普及は
いまとは確実に違っていたでしょうね。
最近ではご自身の闘病の様子を積極的に発信されて
病に向き合っている多くの方々を励まされていましたのに。
ありがとうございました。
神無月の始まりの日、ご冥福をお祈りいたします。