<景品表示法に基づく表記>当サイトの記事内には商品プロモーションが含まれている場合があります。

ハッピーバースデートゥミー

52歳の誕生日 日々の雑感など

わたくしごとではありますが52歳になりました。

52歳・・・。

52歳って私の母がおばあちゃんになった年齢じゃないの・・・。

おかしい。

気持ちは20代の頃とさほど変わっていないのだけれどなぁ。

とはいえ見た目はそれなりにそれなりの50代になりました。

髪に白いものが増え、顔に模様やシワが増え、体重が増え。
(個人差が激しいデリケートな部分ですが)

ちなみにサザエさんのお母さん・フネさんも52歳(諸説ある)。

お、おおっ・・・昭和の52歳って、子どもたちから見た52歳って、たしかにあのような感じかもね。

(あら?いま日付が変わったわ・・・まあ細かいことは気にしないっと。)

でね、今日は誕生日でしたってツイートをしたのです。

x.com

そうしたらほんとうにたくさんの方からおめでとうをいただきました。

いままで生きてきた中でいちばんたくさんのおめでとうを。

ありがたいことです。

つくづく幸せ者ですよ、私。

ツイートの中にも書いたけれどほんとうにね、年を取るごとに気持ちがらくになる。

これは年齢だけのことではなくて息子たちが成人したということも大きいのではないかと。

息子たちが成人したということは親はいつ死んでもいいわけだ。

誤解があるといけないので書き足すとべつにいますぐ死にたいわけではなくて・・・
ただ親が他界しても自分で生きていけるだろう、と。

そういう意味で親として背負っていたものからほぼ解放されたというか。

*なぜ「ほぼ」かというと親として最後に息子らに伝えることがあるとすれば
 それは死にざまをきちんと見せること、と考えているから・・・

もっともそう遠くないうちに両親・義両親の介護やお別れが(順番でいけば)あるわけで。

すると子育てが終わって介護が始まる前のいまは相当に得難い貴重な時間なのだろうな、と。

だからなおさらここ2~3年は誕生日を迎えるたびに自由でらくになっていく感覚を
つくづくと感じる。

生きていて面白いなぁ、楽しいなぁ。

そしてそういう気持ちを思わせてくれる旦那氏、息子さんたち、家族、ご縁があったみなさまには
感謝してもしきれないのだけれど。

というわけで無事に52歳を迎えた今日(昨日)。

最後に座右の銘と言えるほど大好きな言葉を。

日常の

くだらない

普通のことに

救われたりする 

「4コマ言葉」 青木美詠子さん「日常の」